進塁
しんるい
走者が次の塁へ進むこと
解説
意味
進塁とは、走者が次の塁(一塁→二塁→三塁→本塁の方向)へ進むことである。野球の攻撃はいかに効率よく進塁を重ねて得点するかが核心である。
詳しい解説
進塁の方法は複数ある。安打による進塁、四死球による進塁、盗塁による進塁、犠打や犠飛による進塁、ワイルドピッチやパスボールによる進塁、守備側のエラーによる進塁などである。進塁はアウトと交換で行われることもあり(犠打など)、状況に応じて「一つの進塁とアウトの交換が有利かどうか」を判断することが戦術の基本となる。得点圏(二塁または三塁)への進塁は特に重要である。
使い方のポイント
進塁の判断は走者だけでなく、ベースコーチや打者の協力も必要である。「進塁打」という言葉があるように、打者が自分の打撃結果よりも走者の進塁を優先することもチーム戦術として重要である。内野ゴロでもゴロの方向によっては走者が進塁できる。
豆知識
統計学的にはノーアウト一塁からの得点期待値は約0.83点であり、ワンアウト二塁になると約0.67点に下がる。犠打による進塁が常に有効とは限らないことをデータが示している。
関連用語
クイズ
得点圏とはどの塁にいることを指す?