ベースコーチ
ベースコーチ
一塁と三塁のコーチャーズボックスで走者に指示を出す役割
解説
意味
ベースコーチとは、一塁側と三塁側のコーチャーズボックスに立ち、走者に対して進塁や帰塁の指示を出す役割の人物のことである。走塁コーチとも呼ばれる。
詳しい解説
ベースコーチは一塁コーチと三塁コーチの2人が配置される。一塁コーチは主に打者走者に対して一塁を回るかどうかの判断を伝え、走者に牽制球への注意を促す。三塁コーチはより重要で、走者を三塁で止めるか本塁に突入させるかの判断を行う。外野手の守備位置、送球の方向、走者の走力などを瞬時に判断して「回れ」「止まれ」のサインを出す。三塁コーチの判断ミスは走者のアウトに直結するため、責任は重大である。
使い方のポイント
走者はベースコーチの指示に従うことが基本である。特に三塁を回る際は走者からは外野の状況が見えにくいため、三塁コーチの腕の動きや声の指示を信頼して走る。コーチの指示を無視して暴走すると、チームに損害を与えることになる。
豆知識
プロ野球では三塁コーチは経験豊富なコーチが務めることが多い。かつて巨人の三塁コーチを務めた伊原春樹氏は走塁指導の名手として知られ、チームの走塁意識を大きく向上させた。
関連用語
クイズ
走者を本塁に突入させるかどうかを判断するのは?