ブロックサイン

ブロックサイン

複数の動作を組み合わせて相手に読まれにくくしたサイン

解説

📖 意味

顔、帽子、胸、腕、膝など複数の身体部位への動作を組み合わせ、その中の特定の動作だけが本当のサインとなる方式。相手チームにサインを読まれにくくするために使われる。

🔍 詳しい解説

ブロックサインでは「キー」と呼ばれる特定の動作の後に出される動作が本当のサインとなる。例えば帽子に触った後の動作が本当のサインだとすれば、帽子以外の部位への動作はダミーとなる。コーチや監督が一連の動作を行い、選手はキーの後の動作だけを読み取る。相手チームにサインを盗まれることを防ぐため、試合中にキーを変更することもある。

💡 使い方のポイント

ブロックサインを使う場合、チーム全員が確実にサインを理解している必要がある。サインの見落としや誤解は致命的なミスにつながる。特にエンドランやスクイズなど失敗すると大きな痛手となる作戦では、サインの確認が重要。ベンチからのサインと選手間のサインを使い分けることもある。

豆知識

サイン盗みは野球では古くから行われてきたが、近年ではMLBのアストロズのサイン盗みスキャンダル(2017年)が大きな問題となった。電子機器を使ったサイン盗みは厳しく禁止されている。

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クイズ

ブロックサインで本当のサインを決めるのは?

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