ブロッキング
ブロッキング
キャッチャーがワンバウンドの投球を体で止める技術
解説
意味
ブロッキングとは、キャッチャーがワンバウンドやショートバウンドの投球を体全体で前に落とし、後逸を防ぐ守備技術のことである。
詳しい解説
ブロッキングはキャッチャーの最も重要な守備技術の一つである。膝を地面につけ、体を前傾させ、ミットと体で壁を作るようにしてボールを前に落とす。特に走者がいる場面や2ストライクからのワンバウンドの変化球(フォークボールやスプリットなど)を止める場面で重要性が高い。ブロッキングが上手いキャッチャーがいると、投手はワンバウンドになるような鋭い変化球を積極的に投げられるようになる。
使い方のポイント
ブロッキングの基本姿勢は、両膝をつき、グラブを股の間に置き、あごを引いて体を丸めることである。ボールを「捕る」のではなく「止める」意識が大切で、体の正面でボールを受けることを心がける。
豆知識
MLBではブロッキングの成功率を数値化する指標が開発されており、トップクラスのキャッチャーはワンバウンド投球の97%以上を止めるとされる。
関連用語
クイズ
ブロッキングの目的は?