ブローンセーブ

ブローンセーブ

セーブ機会で同点以上にされた失敗記録

📐 計算式

セーブ成功率 = セーブ ÷(セーブ + ブローンセーブ)

目安:セーブ成功率90%以上で優秀

解説

📖 意味

ブローンセーブとは、セーブの条件を満たす場面で登板したにもかかわらず、リードを守れずに同点または逆転を許した場合に記録される数値です。英語では「Blown Save」(BS)と呼ばれます。クローザーやセットアッパーの信頼性を測る重要な指標で、ブローンセーブが多い投手はチームに大きなダメージを与えていることになります。

🔍 詳しい解説

ブローンセーブの条件は「セーブ機会で登板し、リードを守れなかった」場合です。3点差以内のリードで9回に登板したクローザーが同点に追いつかれた場合が典型的です。セーブ成功率は「セーブ数÷(セーブ数+ブローンセーブ数)」で計算され、80%以上が一般的なクローザーの水準、90%以上が優秀とされます。ブローンセーブは失点には関係なく、リードを失った時点で記録されます。

💡 使い方のポイント

ブローンセーブはクローザーの評価に直結する指標です。セーブ数だけ見ると優秀に見える投手でも、ブローンセーブが多ければ信頼性に疑問が残ります。セーブ成功率を見ることで、本当に信頼できるクローザーかどうかを判断できます。また、ブローンセーブの内容(僅差で追いつかれたのか、大量失点したのか)も分析すると、より詳細な評価ができます。

豆知識

ブローンセーブが多い投手は「炎上」と表現されることがあります。ファンにとってはリードしていた試合をひっくり返されるため、最もストレスの大きい場面です。一方で、セーブ機会自体が多いということは信頼されて起用されている証拠でもあります。メジャーリーグではブローンセーブの統計が1988年から公式に記録されるようになりました。

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クイズ

ブローンセーブが記録される条件は?

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