ブルペンデー

ブルペンデー

先発投手を置かずリリーフ投手を継投させる試合運用

解説

📖 意味

ブルペンデーとは、先発投手を設定せず、リリーフ投手を短いイニングずつ継投させて試合を乗り切る運用方法です。「オープナー」と呼ばれる最初に登板する投手が1-2イニングを投げ、以降は次々と投手を交代していきます。近年メジャーリーグから広まった戦術です。

🔍 詳しい解説

ブルペンデーが採用される理由は、先発投手のローテーションの谷間、先発投手の怪我による離脱、対戦相手の打線への対策などがあります。短いイニングで全力投球することで、各投手が最高のパフォーマンスを発揮できるメリットがあります。一方で投手の消耗が激しく、延長戦になると投手が足りなくなるリスクもあります。

💡 使い方のポイント

ブルペンデーは計画的に行う場合と、先発投手の緊急離脱で結果的にそうなる場合があります。メジャーリーグでは戦術として定着しており、タンパベイ・レイズが先駆者として知られています。日本のプロ野球でもクライマックスシリーズなどの短期決戦で採用されることが増えています。

豆知識

ブルペンデーの発展形として「オープナー戦術」があり、リリーフタイプの投手が先に1-2イニングを投げた後、本来の先発投手が登板する方法です。この戦術は打者の対戦データを撹乱する効果もあり、データ野球の時代ならではの戦術と言えます。

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クイズ

ブルペンデーを戦術として先駆的に採用したチームは?

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