盗塁刺
とうるいし
盗塁を試みた走者がアウトになること
別名 盗塁死
解説
意味
盗塁刺(とうるいし)とは、盗塁を試みた走者が、キャッチャーの送球などによってアウトにされることである。英語ではCaught Stealing(CS)と表記される。
詳しい解説
盗塁刺は主にキャッチャーが投球を受けた後に素早く送球して走者をタッチアウトにする形で成立する。キャッチャーの「ポップタイム」(投球を受けてから二塁に送球が届くまでの時間)が重要な指標で、MLBのトップクラスのキャッチャーは1.9秒以下を記録する。投手のクイックモーションも盗塁刺に大きく貢献し、投球動作が速い投手ほど盗塁を防ぎやすい。
使い方のポイント
盗塁刺を増やすには、キャッチャーの送球技術だけでなく、投手との連携が不可欠である。ピッチアウト(わざとストライクゾーンから外して投げる)やスライドステップ(足を上げずに投げる)を使って盗塁を防ぐ戦術もある。
豆知識
キャッチャーの盗塁阻止率はプロ野球で重要な評価指標であり、30%以上であれば優秀とされる。古田敦也氏は通算盗塁阻止率.462という驚異的な数字を残している。
関連用語
クイズ
盗塁阻止率が優秀とされる目安は?