クリーンナップ

クリーンナップ

打順の3番・4番・5番を指す打線の中核

解説

📖 意味

クリーンナップとは、打順の3番・4番・5番打者の総称で、チームの打線の中核を担う打者たちです。英語では「Cleanup(掃除する)」の意味があり、走者を一掃して本塁に返す役割から名付けられました。厳密には英語の「Cleanup Hitter」は4番打者のみを指しますが、日本では3〜5番をまとめてクリーンナップと呼びます。

🔍 詳しい解説

クリーンナップには長打力があり、チャンスに強い打者が配置されます。3番打者は打率と出塁率が高い万能型、4番打者はチーム最強の打者でホームランバッター、5番打者は4番に次ぐ長打力を持つ選手というのが伝統的な配置です。1・2番打者が出塁して作ったチャンスをクリーンナップが返すという攻撃の基本形を支える重要な打順です。

💡 使い方のポイント

クリーンナップの打撃成績はチームの得点力に直結します。クリーンナップの3人がそろって好調であれば「強力クリーンナップ」と呼ばれ、投手にとっては最も神経を使う打順です。逆にクリーンナップが不振だとチームの攻撃力は大幅に低下します。近年はセイバーメトリクスの影響で、2番に強打者を置く「2番最強打者論」も増えてきています。

豆知識

日本のプロ野球では「4番打者」は特別な存在で、チームの顔とされます。巨人の4番打者は特に注目され、王貞治、長嶋茂雄、松井秀喜と続く「4番の系譜」は球団の歴史そのものです。

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クイズ

クリーンナップは打順の何番?

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