危険球

キケンキュウ

打者の頭部付近への危険な投球

解説

📖 意味

投手が打者の頭部付近に投球し、打者に危険を及ぼす行為。日本のプロ野球では頭部付近への投球で打者に当たった場合、投手に退場処分が科される規定がある。

🔍 詳しい解説

危険球の規定はNPBの特別ルールで、MLBには同様の規定は存在しない。NPBでは故意・過失を問わず、頭部付近への投球で打者に当たった場合は投手が即退場となる。ただし打者がかがんだりして頭部に当たった場合など、投手に責任がないと判断される場合は退場にならないこともある。審判の判断により「危険球」と「デッドボール」は区別される。

💡 使い方のポイント

投手はインコースを攻める際に制球を誤ると危険球退場のリスクがある。特に速球投手は球威があるため、頭部付近への投球は重大な怪我につながりかねない。マウンド上での冷静さとコントロールが求められる。

豆知識

危険球退場の制度は1981年にNPBで導入された。導入のきっかけは1970年代に頭部への死球による重傷事故が相次いだことであり、選手の安全を守るための重要なルールとなっている。

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クイズ

危険球退場の規定があるのはどのリーグ?

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