DH制

ディーエイチセイ

投手の代わりに打撃専門の選手が打席に立つ制度

解説

📖 意味

指名打者(Designated Hitter)制度の略称。投手に代わって打撃を行う専門の選手を指名する制度。守備には就かず打撃のみを担当する。

🔍 詳しい解説

DH制は1973年にアメリカンリーグで初めて導入され、日本のパ・リーグでも1975年に採用された。セ・リーグではDH制を採用しておらず投手が打席に立つが、交流戦ではパ・リーグ主催試合でDH制が適用される。2022年からMLBでは両リーグでDH制が統一された。DH制の採用により打撃専門の選手が活躍できる場が広がり、投手の打撃による怪我のリスクも軽減される。

💡 使い方のポイント

DH制の有無は試合の戦略に大きく影響する。DH制がない場合、投手交代の際に代打を出す判断が必要となり、監督の采配力が問われる。DH制がある場合は投手交代と打線を独立して考えられるため、継投策の自由度が増す。

豆知識

DH制を巡ってはセ・リーグへの導入が長年議論されてきた。導入賛成派は「投手の打席は見どころが少ない」と主張し、反対派は「代打起用や投手の打撃も野球の魅力」と反論している。

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クイズ

DH制を日本で最初に採用したリーグは?

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