落球
らっきゅう
野手がフライやライナーを捕球し損なうこと
解説
意味
落球とは、野手がフライやライナーの打球を捕球しようとしたが取り損なってしまうことである。捕球した後にボールをこぼした場合も含まれ、エラー(失策)が記録される場合がある。
詳しい解説
落球は守備において最も恥ずかしいミスの一つとされるが、プロ野球でも年に数回は発生する。風の影響、太陽光や照明のまぶしさ、打球の回転による変化、複数の選手のお見合いなど、原因は様々である。落球が記録されるとエラーとなり、打者には安打は記録されない。ただし野手が打球に触れていない場合は落球ではなく、ヒットや内野安打となる場合がある。
使い方のポイント
落球を防ぐには、打球を両手で捕る基本動作の徹底と、声の掛け合いによるお見合い防止が重要である。またグラブのコンディション管理も大切で、グラブの革が硬くなっていると捕球が不安定になりやすい。
豆知識
2005年のアメリカンリーグ優勝決定シリーズで、ロサンゼルス・エンゼルスのキャッチャーが三振の球を落球し、走者が一塁に出塁した場面は「振り逃げ事件」として有名である。
関連用語
クイズ
落球の原因として最も多いのは?