エンドラン走塁
エンドランそうるい
ヒットエンドランで投球と同時にスタートを切る走塁
解説
意味
エンドラン走塁とは、ヒットエンドランの戦術において走者が投球と同時にスタートを切る走塁のことである。打者が必ずバットを振ることが前提で、走者は盗塁と同じタイミングで走り出す。
詳しい解説
ヒットエンドランでは走者は投手の投球と同時にスタートを切るため、通常の盗塁と同様のリードとスタート技術が求められる。しかし盗塁と異なり、打者がバットを振って打球を転がすことで守備の注意を分散させる効果がある。走者は打球の行方を確認しながら走るが、ライナーが飛んだ場合はすぐに帰塁する判断も必要となる。打者が空振りした場合は純粋な盗塁となるため、盗塁の技術も持ち合わせていることが前提となる。
使い方のポイント
エンドラン走塁ではスタートの速さだけでなく、打球への対応力が重要である。ゴロが転がれば全力で次の塁を目指し、ライナーなら即座に帰塁する。打者の打球の種類に応じた走塁判断を瞬時に行う必要がある。
豆知識
日本のプロ野球ではエンドランの成功率は約60〜70%とされ、打者と走者の連携が成否を大きく左右する。送りバントに比べてリスクは高いが、成功時のリターンも大きい戦術である。
関連用語
クイズ
エンドラン走塁で打者に求められることは?