延長戦
エンチョウセン
9回終了時に同点の場合に行われる追加イニング
解説
意味
9回終了時点で両チームの得点が同じ場合に行われる10回以降の追加イニング。決着がつくか、規定の回数に達するまで続けられる。
詳しい解説
延長戦の規定はリーグや大会によって異なる。NPBでは2019年まで延長12回までで決着がつかなければ引き分けとしていたが、コロナ禍では延長なしや10回までの制限も設けられた。MLBでは原則として決着がつくまで延長が続けられるが、2020年からタイブレーク制度が導入されている。高校野球では延長13回以降にタイブレーク制度が適用される。延長戦は投手の消耗が激しく、リリーフ投手の枚数が勝敗を左右することが多い。
使い方のポイント
延長戦に備えて、リリーフ投手の温存が重要となる。序盤からブルペンを酷使すると延長で投げる投手がいなくなる。また野手の代打・代走カードも使い切ると選手のやりくりが難しくなるため、計画的な起用が求められる。
豆知識
日本プロ野球で最も長い試合は1992年9月11日の阪神対巨人戦で延長15回6時間26分。この試合がきっかけで延長戦の制限が議論されるようになった。
関連用語
クイズ
NPBの延長戦は通常何回まで?