憤死
ふんし
ホームで走者がアウトになること
解説
意味
憤死とは、走者がホームベース付近でアウトになることを指す野球用語である。特に得点が期待された場面でホームインできずにアウトになった際に使われる、悔しさを含んだ表現である。
詳しい解説
憤死は主にタッチアップでの本塁突入や、タイムリーヒットで本塁を狙ったが外野手の好送球でタッチアウトになった場面で使われる。得点圏に走者がいてあと一歩で得点というところでアウトになるため、攻撃側のファンにとって非常に悔しいプレーである。逆に守備側にとっては本塁での補殺という好守備となり、外野手のレーザービームが話題になることも多い。
使い方のポイント
憤死は実況中継やスポーツニュースでよく使われる表現で、「三塁走者が憤死」「ホームで憤死」のように用いる。野球特有の日本語表現であり、公式記録用語ではなく慣用表現である。走者のスピードと外野手の送球力のせめぎ合いが生む劇的な場面で多用される。
豆知識
憤死の「憤」は怒りや悔しさを意味し、得点できなかった無念さを表している。英語では「thrown out at home」「gunned down at the plate」などと表現される。
関連用語
クイズ
憤死とはどこでアウトになることを指す?