グラブ
グラブ
野手が捕球するために使用する手袋
解説
意味
グラブとは、野手が打球や送球を捕球するために利き手と反対の手にはめる革製の手袋のことである。グローブとも呼ばれ、野球において最も基本的な守備用具の一つである。
詳しい解説
グラブはポジションによって形状やサイズが異なる。内野手用は小さめで操作性が高く、外野手用は大きめで広い捕球面を持つ。投手用はボールの握りが打者に見えないようウェブ(網)の部分が密になっている。素材は牛革が一般的で、使い込むほど手に馴染む。プロ選手は自分の手の形に合わせたオーダーメイドのグラブを使用することが多い。グラブの手入れにはオイルを定期的に塗り、形を維持することが重要である。
使い方のポイント
新品のグラブは「型付け」と呼ばれる作業が必要で、ボールを入れてバンドで固定したり、スチームを当てて革を柔らかくしたりする。ポケットの深さやウェブの形状は好みで選べるが、ポジションに合ったものを選ぶことが大切である。
豆知識
日本のグラブメーカーであるミズノやZETTは世界的に評価が高く、MLB選手にも愛用者が多い。1個のグラブの製造には約40工程が必要とされる。
関連用語
クイズ
投手用グラブの特徴は?