好走塁
こうそうるい
状況判断に優れた価値のある走塁プレー
解説
意味
好走塁とは、走者が状況を的確に判断して通常よりも余分に進塁したり、チームに有利な走塁を行ったりするプレーのことである。走塁技術と判断力の両方が発揮された場面で使われる。
詳しい解説
好走塁の例としては、外野手のファンブルを見逃さず余分に一つ進塁する、内野手の体勢が崩れた隙に次の塁を陥れる、犠牲フライで通常は無理なホームインを絶妙なスタートで成功させるなどがある。足の速さだけでなく、守備の体勢や送球の方向を瞬時に読む判断力が好走塁の核である。好走塁は得点に直結することが多く、チームの勝利に大きく貢献するプレーである。
使い方のポイント
好走塁を実現するには、常に次のプレーを想定しておくことが重要である。打球が飛んだ瞬間に複数のシナリオを頭に浮かべ、守備の動きに応じて最善の判断を下す。日頃から走塁練習で様々な場面を想定してシミュレーションしておくことが効果的である。
豆知識
近年のセイバーメトリクスでは走塁の貢献度を数値化する指標も存在する。MLBのBsRやUBRなどが代表的で、足の速さと走塁判断の両面を評価できるようになっている。
関連用語
クイズ
好走塁に最も必要な能力は?