ホームスチール

ホームスチール

三塁走者が投球中にホームベースへの盗塁を試みるプレー

解説

📖 意味

ホームスチールとは、三塁走者が投手の投球動作中にホームベースに向かって走り、生還を試みる盗塁のことである。本盗とも呼ばれる。

🔍 詳しい解説

ホームスチールは野球で最もスリリングかつ難易度の高いプレーの一つである。三塁走者は投手がワインドアップモーションに入った隙や、セットポジションからの投球モーション中にスタートを切る。成功率は非常に低いが、成功すれば1点をもぎ取るとともに相手チームに大きな精神的ダメージを与える。投手がセットポジションで三塁走者を警戒していると実行は困難であり、投手の油断や集中力の切れ目を狙う。

💡 使い方のポイント

ホームスチールは投手のワインドアップやモーションの大きい場面で狙うのが基本である。走者のスタートの切り方としては、投手の脚が上がった瞬間に全力でスタートする形と、ディレード(遅らせ)で投球がキャッチャーに届く前にスタートする形がある。

豆知識

MLB史上最も有名なホームスチールは、1955年のワールドシリーズでジャッキー・ロビンソンが決めたプレーである。NPBでは広島の赤松真人が代走からのホームスチールを成功させた例がある。

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クイズ

ホームスチールの日本語名は?

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