反則投球

ハンソクトウキュウ

規則に違反した投球のこと

解説

📖 意味

投手が投球に関する規則に違反して投げた球のこと。走者がいない場合はボールが1つ加算され、走者がいる場合はボークとなり走者が進塁する。

🔍 詳しい解説

反則投球の代表的な例としては、投手板に触れずに投球する、クイックリターンピッチ(打者が構える前に投球する)、投球動作中に足を二度踏み出すなどがある。また投手が異物をボールに付着させる行為(スピットボール等)も反則投球に該当する。近年MLBでは粘着物質の使用が問題となり、審判による検査が行われるようになった。

💡 使い方のポイント

投手は正しい投球フォームとルールを理解しておくことが重要。特にセットポジションからの投球では静止義務があり、これを怠ると反則投球やボークを取られる。ピッチクロック違反も反則投球扱いとなる。

豆知識

かつてはスピットボール(唾をつけた球)が合法だった時代もあり、1920年に禁止された。しかし既存の使用者には特例が認められ、最後のスピットボーラーは1934年に引退した。

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クイズ

走者がいない場合の反則投球はどう扱われる?

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