インフィールドフライ

インフィールドフライ

内野フライで打者が自動的にアウトになる特別ルール

解説

📖 意味

インフィールドフライとは、無死または一死で走者が一・二塁か満塁の場面において、内野手が普通の守備行為で捕球できるフェアの飛球が打ち上がった場合、打者を自動的にアウトにするルールである。

🔍 詳しい解説

このルールは守備側による故意落球を利用したダブルプレーやトリプルプレーを防ぐために設けられた。走者は進塁義務がある状態でフライが上がると帰塁しなければならないが、もし守備側がわざとフライを落とせば走者は進塁義務により次の塁へ向かわねばならず、簡単にダブルプレーが成立してしまう。インフィールドフライが宣告されると打者は自動的にアウトとなり、走者は帰塁する必要はあるがフォースの状態は解除される。

💡 使い方のポイント

インフィールドフライは審判が宣告して初めて適用される。走者はフライが捕球されればリタッチの義務があるが、落球した場合は自由に進塁を試みることができる。審判の「インフィールドフライ」の宣告を聞き逃さないことが重要である。

豆知識

インフィールドフライの判定を巡って議論になることがあり、2012年のMLBワイルドカードゲームでは外野に近い位置でインフィールドフライが宣告され大きな論争を呼んだ。

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クイズ

インフィールドフライが適用される走者の条件は?

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