イニング
イニング
野球の試合を構成する攻守の単位
解説
意味
野球の試合を構成する攻守交替の基本単位。1イニングは表(先攻チームの攻撃)と裏(後攻チームの攻撃)で構成され、それぞれ3アウトで交替となる。プロ野球は9イニング制で行われる。
詳しい解説
イニングという言葉は英語のinning(攻撃の番)に由来する。1試合は通常9イニングで構成され、9イニング終了時に同点の場合は延長戦に入る。アマチュア野球では7イニング制の場合もある。各イニングはそれぞれ戦略的な意味合いが異なり、序盤(1〜3回)は先発投手が立ち上がりを固める場面、中盤(4〜6回)はゲームが動きやすい場面、終盤(7〜9回)は継投策や代打戦術が活発になる場面とされる。
使い方のポイント
イニングの進行に伴い監督の采配も変化する。序盤は様子見の展開が多いが、中盤以降は積極的な作戦(エンドラン、代打、継投など)が増える。特に7回以降は「勝ちパターン」の投手を投入する重要な場面となる。
豆知識
MLBでは歴史上最長の試合として1920年に26イニングを記録した試合がある。日本プロ野球では延長15回まで行われていた時代もあったが、現在は延長12回までに制限されている。
関連用語
クイズ
プロ野球の1試合は通常何イニング?