K/BB
ケービービー
奪三振数を与四球数で割った投手の効率指標
📐 計算式
奪三振数 ÷ 与四球数
目安:3.0以上が優秀
解説
意味
K/BB(Strikeout-to-Walk Ratio)とは、奪三振数を与四球数で割った比率です。三振を多く取りながら四球を少なく抑えるバランスを示す指標で、投手の総合的な支配力と制球力を一つの数値で表現できます。値が大きいほど優秀です。
計算式・条件
計算式はK/BB = 奪三振数 ÷ 与四球数です。リーグ平均は2.5前後で、3.0以上なら優秀、4.0以上はエリート級です。K/9が高くてもBB/9も高い投手はK/BBが低くなり、制球の悪さが見えてきます。
使い方のポイント
K/BBはシンプルながら投手の実力を的確に捉える指標です。特にリリーフ投手の評価では、少ないイニングで効率よくアウトを取る必要があるため、K/BBが重視されます。若手投手の成長度合いをK/BBの推移で追うのも有効な使い方です。
豆知識
歴代最高のK/BBを記録した投手の一人がフィル・ヒューズで、2014年に11.63という驚異的な数値を残しました。日本プロ野球では上原浩治やダルビッシュ有がK/BBの高い投手として知られています。
関連用語
クイズ
K/BBが4.0以上の投手のレベルは?