完全試合記録
カンゼンシアイキロク
1人の走者も出さず27人で試合を終える究極の投球記録
別名 パーフェクトゲーム
解説
意味
完全試合(パーフェクトゲーム)とは、先発投手が9イニング以上を投げ切り、相手チームの打者を1人も塁に出さずに試合を完了する究極の投球記録です。安打、四球、死球、エラーによる出塁も一切許さない、最小27人で完了するという野球で最も達成が難しい記録の一つです。
詳しい解説
完全試合はノーヒットノーランよりもさらに厳しい条件です。ノーヒットノーランでは四球やエラーでの出塁が許されますが、完全試合では一切の出塁が認められません。そのため投手の制球力はもちろん、野手の守備も完璧であることが求められます。また味方が得点しなければ試合が終わらないため、延長戦に入る可能性もあります。
使い方のポイント
完全試合が進行中であることは中盤以降に観客や解説者の間で意識され始めます。野球界にはノーヒットノーランや完全試合進行中の投手に「声をかけてはいけない」というジンクスがあります。終盤に差し掛かるにつれてスタジアムの緊張感は最高潮に達します。
豆知識
日本プロ野球の完全試合は16回達成されています。最も有名なのは槙原寛己の完全試合(1994年)で、最後の打者を三振に仕留めた場面は語り草です。佐々木朗希は2022年に令和初の完全試合を達成し、13者連続三振の日本記録も同時に樹立しました。
関連用語
クイズ
完全試合で許されないものは?