ノック
ノック
コーチが打球を打って野手に守備練習させること
解説
意味
ノックとは、コーチや監督がノックバットでボールを打ち、野手に守備練習をさせることである。ファンゴとも呼ばれ、守備力向上のための最も基本的な練習方法である。
詳しい解説
ノックは内野ノックと外野ノックに大別される。内野ノックではゴロ性の打球を中心に捕球から送球までの一連の動作を練習する。外野ノックではフライ性の打球を中心に落下点への入り方や捕球後の送球を練習する。ノックを打つコーチの技術も重要で、様々な方向や強さの打球を正確に打ち分ける能力が求められる。プロ野球のコーチはノック技術に長けており、何百球もの連続ノックを打つことができる。
使い方のポイント
ノックを受ける際は、構えの姿勢を低くし、打球に対して正面に入ることを心がける。慣れてきたら左右に振られる打球や前後の動きを伴う打球にも対応できるよう難易度を上げていく。体力的にきつくなってからの捕球精度を維持することも大切な練習要素である。
豆知識
「千本ノック」は日本野球特有の猛練習で、文字通り千本の打球を受け続けるものである。根性論として批判されることもあるが、基礎体力と精神力の鍛錬として今でも行われることがある。
関連用語
クイズ
ノックの英語での別名は?