球審

キュウシン

ホームベース後方でストライク・ボールを判定する審判

解説

📖 意味

球審とは、ホームベースの後方に位置し、主にストライクとボールの判定を行う審判のことです。英語では「Home Plate Umpire」と呼ばれます。試合の進行を司る中心的な審判であり、投球判定以外にもフェア・ファウルの判定やボークの宣告なども担当します。

🔍 詳しい解説

球審はキャッチャーの真後ろに立ち、投手の投球がストライクゾーンを通過したかどうかを判定します。1試合で約300球の判定を行い、その正確性が試合の公平性を左右します。球審ごとにストライクゾーンの傾向が異なることがあり、投手や打者は球審の特徴を事前に研究して試合に臨みます。プロテクターやマスクを装着して危険な位置で判定を行います。

💡 使い方のポイント

球審のストライクゾーンは「広い」「狭い」と表現され、試合の展開に大きく影響します。ストライクゾーンが広い球審の日は投手有利、狭い日は打者有利となります。「きわどい球」の判定は球審の裁量に委ねられており、この微妙な判定が試合のドラマを生むこともあります。

豆知識

球審は打球が直撃する危険と隣り合わせの仕事です。ファウルチップが体に当たることは日常茶飯事で、稀に脳震盪などの重傷を負うこともあります。近年のABS(自動ボール・ストライク判定システム)の導入実験では、球審の判定精度は約94%とされています。

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クイズ

球審が1試合で判定する投球数はおおよそ何球?

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