リード
リード
走者がベースから離れて次の塁に向かって前に出る動作
解説
意味
リードとは、塁上の走者がベースから離れて次の塁の方向に前に出る動作のことである。盗塁やヒットでの進塁を有利にするための基本的な走塁技術である。
詳しい解説
リードの大きさは走者の走力、投手の牽制の癖、試合状況によって変わる。一般的に一塁では約3メートルのリードが基本とされ、帰塁できるギリギリの距離を取る。投手が投球動作に入った後にさらにリードを広げる「第二リード」も重要で、打球が飛んだ際の進塁判断を有利にする。リードが大きいほど盗塁の成功率は高まるが、牽制でアウトになるリスクも増える。
使い方のポイント
リードの基本姿勢は、両足を肩幅より広めに開き、膝を軽く曲げた低い姿勢を取ることである。帰塁する場合は頭から戻る(ヘッドファーストスライディング)のが基本で、右足でクロスステップを踏んでベースに戻る。リードの上手い選手は投手に大きなプレッシャーを与えられる。
豆知識
MLBでは2023年からベースのサイズが大きくなり(38cm→46cm)、リードの実質的な距離が変化した。また牽制の回数制限ルールも導入され、走者に有利なルール改正が行われた。
関連用語
クイズ
一塁でのリードの基本的な距離は?