二遊間
にゆうかん
セカンドとショートのコンビおよびその間の守備エリア
解説
意味
二遊間とは、二塁手(セカンド)と遊撃手(ショート)のコンビ、またはその2人の守備位置の間のエリアを指す野球用語である。
詳しい解説
二遊間はチーム守備の中心であり、センターラインの中核を担う。ダブルプレーのピボットプレーでは息の合った連携が不可欠であり、長年コンビを組むことで阿吽の呼吸が生まれる。また「二遊間を抜けるヒット」という表現は、セカンドとショートの間を打球が抜ける安打を意味し、内野安打の中でも最も多いパターンの一つである。二遊間の守備範囲が広いチームは内野守備が安定する。
使い方のポイント
「二遊間の連携」はチーム守備の基盤であり、お互いの守備範囲の境界を明確にしておくことが重要である。ベースカバーの分担、ポップフライの捕球優先順位、走者への牽制などの約束事をあらかじめ決めておく必要がある。
豆知識
NPBの歴史的な名二遊間コンビとしては、高木守道・宇野勝(中日)、小坂誠・井口資仁(ロッテ)などが知られている。MLBではデレク・ジーターとアルフォンソ・ソリアーノのヤンキースコンビも有名である。
関連用語
クイズ
二遊間を構成するポジションは?