内野安打

ナイヤアンダ

内野への打球で打者が一塁セーフになる安打

別名 インフィールドヒット

解説

📖 意味

内野安打とは、内野に転がった打球で、守備側が処理しきれず打者走者が一塁に到達する安打のことです。英語では「Infield Hit」と呼ばれます。通常の安打は外野に飛ぶ打球が多いですが、内野安打は足の速さが大きなアドバンテージとなります。

🔍 詳しい解説

内野安打は主に以下のパターンで発生します。ボテボテのゴロで内野手の送球が間に合わない場合、三遊間(サードとショートの間)や一二塁間の深い位置への打球で送球が遅れる場合、セーフティバントやドラッグバントを成功させた場合などです。公式記録員が「通常の守備で処理可能だった」と判断した場合は安打ではなく内野エラーとなります。

💡 使い方のポイント

内野安打が多い打者は俊足であることの証明です。打率を稼ぐ手段として有効であり、イチローのような俊足打者は内野安打だけで年間50本以上を記録することもあります。BABIPという指標は内野安打の影響を受けやすく、足の速い打者はBABIPが高くなる傾向があります。左打者は一塁に近いため内野安打が出やすいという利点もあります。

豆知識

イチローはメジャーリーグで毎年多くの内野安打を記録し、その俊足は「内野安打製造機」と称されました。日本プロ野球でもイチローの内野安打数は突出しており、足の速さを武器にした打撃スタイルの代表的な選手です。

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クイズ

内野安打が出やすいのはどちら打ち?

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