猫の目打線

ねこのめだせん

打順が頻繁に入れ替わる不安定な打線のこと

解説

【意味】猫の目打線とは、監督が打順を頻繁に入れ替えることから名付けられた、固定されない打線のことです。「猫の目のように変わる」という慣用表現に由来しています。一般的にはネガティブな意味合いで使われ、レギュラーが固定できないチーム状態を揶揄する表現です。

【計算式・条件】猫の目打線に明確な基準はありませんが、毎試合のようにスタメンや打順が変わる状態を指します。怪我人が続出した場合、主力選手が不調な場合、あるいは監督の方針として意図的に打順を変える場合など、理由はさまざまです。

【使い方のポイント】猫の目打線は基本的にチームが苦しい状況を表す言葉として使われます。「今年のうちは猫の目打線だから安定しない」のように、ファンが自チームの状態を嘆く文脈が多いです。ただし、データに基づいて最適な打順を試行錯誤する現代野球では、必ずしも悪い意味だけではないという見方もあります。

【豆知識】猫の目は光の量によって瞳孔の大きさが変わるため、「猫の目のように変わる」は「状況によってくるくる変わる」という意味の日本語の慣用表現です。プロ野球では特に開幕直後やシーズン後半の順位争い時に猫の目打線が話題になりやすいです。

クイズ

「猫の目打線」が意味するのは?

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