二塁打
ニルイダ
打者が二塁まで進んだ安打
解説
意味
二塁打とは、打者が打球を打ち、一度の打撃で二塁まで到達した安打のことです。英語では「Double」と呼ばれます。長打の中で最も発生頻度が高く、一塁走者を得点圏に進めたり、無走者の状態から得点圏に到達したりする重要な打撃です。
詳しい解説
二塁打は外野の間を抜けるフェンス際の打球や、外野手の処理が遅れた打球で発生することが多いです。特にレフト線やライト線を抜ける打球は二塁打になりやすく、外野フェンスに直撃してはね返った打球も二塁打となるケースが多いです。グラウンドルールにより、フェアの打球がバウンドしてスタンドに入った場合は「エンタイトルツーベース」として自動的に二塁打が認められます。
使い方のポイント
二塁打は得点との相関が非常に高い打撃成績です。長打率の計算では塁打数2としてカウントされます。二塁打が多い打者は外野の左右に打ち分ける能力が高いとされ、ギャップヒッター(外野の間を抜く打者)と呼ばれることがあります。
豆知識
日本プロ野球のシーズン二塁打記録はタフィ・ローズの49本(2001年)です。メジャーリーグではアール・ウェッブの67本(1931年)が記録として残っています。通算二塁打のメジャー記録はタイ・カッブの724本です。
関連用語
クイズ
バウンドしてスタンドに入った打球は何と呼ばれる?