ノーヒットノーラン
ノーヒットノーラン
被安打ゼロで試合を完了する投手の偉業
解説
意味
ノーヒットノーラン(無安打無得点試合)とは、投手が1試合を通じて相手チームに1本もヒットを許さず、かつ無失点で勝利する記録のことである。
詳しい解説
ノーヒットノーランは完全試合とは異なり、四死球や失策による出塁は許容される。つまり走者を出しても得点さえ許さなければ達成となる。MLBでは年に数回発生するが、それでも非常に珍しい記録である。NPBでも数年に一度の頻度で達成される。ノーヒットノーランの達成には投手の圧倒的な投球に加え、守備陣の好守備も欠かせない。特に際どいヒット性の打球をファインプレーで処理する場面が記録達成の分かれ目となることが多い。
使い方のポイント
ノーヒットノーランが進行中の場合、ベンチの選手やコーチは投手にそのことを伝えないという「ジンクス」がある。これは意識させることでプレッシャーを与えないための配慮とされる。記録達成の瞬間は球場全体が大きな興奮に包まれる。
豆知識
NPBでは沢村栄治氏が史上初のノーヒットノーランを達成した。ノーランライアンはMLB歴代最多の7回のノーヒットノーランを記録しており、この記録は破られていない。
関連用語
クイズ
ノーヒットノーランと完全試合の違いは?