OAA

オーエーエー

Statcastの追跡データに基づく最新の守備指標

📐 計算式

各打球の捕球確率と実際の処理結果の差分を累積

目安:+10以上で優秀

解説

📖 意味

OAA(Outs Above Average)とは、MLBのStatcast(高精度追跡システム)のデータに基づき、平均的な選手より何個多くアウトを奪ったかを示す守備指標である。

🔍 詳しい解説

OAAはStatcastが計測する打球の速度、角度、方向、野手の位置と動きなどのデータをもとに算出される。各打球に対して「平均的な選手がアウトにできる確率」を計算し、実際にアウトにしたかどうかとの差分を累積する。例えば捕球確率20%の難しい打球をアウトにすれば+0.8が加算される。逆に捕球確率90%の打球をエラーすれば-0.9が減算される。UZRやDRSよりも客観的なデータに基づいている点が強みである。

💡 使い方のポイント

OAAは現時点でMLBでのみ利用可能な指標であり、NPBでは同等のデータがまだ一般公開されていない。MLBの守備評価においてはOAAが最も信頼性の高い指標の一つとされている。

豆知識

OAAのリーダーボードでは、遊撃手や中堅手など守備範囲の広いポジションの選手が上位に入りやすい。2020年代ではアンドレス・ヒメネス(ガーディアンズ)やキーブライアン・ヘイズ(パイレーツ)が高い数値を記録している。

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クイズ

OAAの計測に使用されるシステムは?

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