オプトアウト
オプトアウト
複数年契約の途中で選手が自ら契約を破棄できる権利
解説
意味
オプトアウトとは、複数年契約の途中で選手が自らの意思で契約を破棄し、フリーエージェントとなる権利です。MLB の大型契約に組み込まれることが多く、選手が好成績を残した場合により高額な契約を目指すための安全弁として機能します。
詳しい解説
オプトアウト条項は契約時に特定の年の終了後に行使できるよう設定されます。選手が行使すると残りの契約は消滅し、FA市場に出ることができます。球団にとってはリスクがありますが、契約を勝ち取るための交渉材料として提示されることがあります。選手がオプトアウトした場合、元の球団が再契約を提示するケースもあります。
使い方のポイント
「オプトアウトを行使してFAになった」「オプトアウト条項付きの大型契約」のように使います。オプトアウトを行使するかどうかは選手にとって大きな決断であり、残りの保証額を放棄するリスクと、より高額な契約を得る可能性を天秤にかけます。NPBでは一般的ではありませんが、MLB移籍の文脈で話題になります。
豆知識
大谷翔平のドジャース契約(10年7億ドル)にもオプトアウト条項が含まれています。オプトアウトの行使は選手の市場価値が契約時より上がっている場合に行われるのが一般的で、怪我や成績不振の場合は行使しないのが通常です。
関連用語
クイズ
オプトアウトを行使するのは誰?