捕逸

ほいつ

キャッチャーが捕球可能な投球を後逸するミス

解説

📖 意味

捕逸(パスボール)とは、キャッチャーが正常に捕球できたと判断される投球を後逸してしまうミスのことである。暴投(ワイルドピッチ)とは公式記録上区別される。

🔍 詳しい解説

捕逸と暴投の違いは、投球がキャッチャーの捕球可能な範囲内であったかどうかで判断される。捕球可能な範囲のボールを捕り損ねれば捕逸、捕球が困難なほど大きく逸れた投球であれば暴投として記録される。この判定は公式記録員の判断に委ねられる。捕逸が記録されるとキャッチャーの評価に悪影響を及ぼし、走者の進塁や得点を許す原因となる。

💡 使い方のポイント

キャッチャーはワンバウンドの投球を前に落とす(ブロッキング)技術が重要で、後逸を防ぐためには体で壁を作る意識が基本である。走者がいる場面では特に注意が必要となる。

豆知識

NPBのシーズン捕逸記録は1シーズン20個を超えることは稀である。名捕手と呼ばれる選手は捕逸が極めて少なく、古田敦也氏はシーズン捕逸0の年を複数回記録している。

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クイズ

捕逸と暴投の違いは何で判断される?

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