ピンチランナー
ピンチランナー
走者に代わって投入される代走の選手
解説
意味
ピンチランナーとは、塁上にいる走者に代わって出場する代走の選手のことである。和製英語であり、英語では「pinch runner」として通じるが用法がやや異なる。
詳しい解説
ピンチランナーは足の速い控え選手が務めることが多い。特に終盤の接戦で1点を争う場面で起用され、盗塁や好走塁で得点に結びつけることが期待される。一度代走で出場すると元の走者は試合に戻れないため、起用のタイミングが重要である。NPBでは代走要員として登録される選手がベンチに入ることもあり、出場機会は限られるが試合の勝敗を左右する重要な役割を担う。
使い方のポイント
ピンチランナーとして出場する選手は、いつ出番が来ても良いようにベンチで体を温めておく必要がある。急に呼ばれて体が冷えた状態で全力疾走すると怪我のリスクが高いため、定期的にストレッチや軽い運動を行っておくことが求められる。
豆知識
2021年からMLBで試験導入された「ゴーストランナー(タイブレーク時に二塁に置かれる走者)」はピンチランナーとは異なるルールであり、延長戦の短縮を目的としている。日本のNPBでも同様のルールが導入されている。
関連用語
クイズ
ピンチランナーとして出場した選手について正しいのは?