ポップフライ

ポップフライ

内野に高く上がる小飛球で容易にアウトになる打球

解説

📖 意味

ポップフライとは、内野の上空に高く打ち上がった小飛球のことです。英語では「Pop-up」または「Pop Fly」と呼ばれます。打球速度は遅く、滞空時間が長いため、内野手が容易に捕球してアウトにできます。打者にとっては最も非生産的な打球結果の一つとされています。

🔍 詳しい解説

ポップフライは打球角度が非常に高く(50度以上)、打球速度が低い打球です。バットの先端やグリップ寄りに当たったり、ボールの下を叩きすぎたりした結果として発生します。安打になる確率は極めて低く、BABIPは.010程度(100回に1回程度しか安打にならない)です。インフィールドフライルールが適用される場面では、捕球に関係なく打者はアウトになります。

💡 使い方のポイント

IFFB%(インフィールドフライ率)は打者の打球の質を示す指標で、高いほど非効率な打球が多いことを意味します。ポップフライが多い打者は打撃フォームに問題がある可能性があり、特に高めの速球に対してバットの下を叩く傾向がある場合に多発します。投手にとってはポップフライを打たせることが最も安全なアウトの取り方です。

豆知識

内野フライでも風の影響で野手が見失ったり、太陽がまぶしくて捕球できなかったりするケースが稀にあります。こうした場合は安打になることがあり、球場の特性や天候が影響する面白い結果が生まれます。

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クイズ

ポップフライが安打になる確率は?

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