ポジションプレイヤーが投げる

ポジションプレイヤーガナゲル

大差の試合で本職の投手以外がマウンドに上がる状況

解説

📖 意味

ポジションプレイヤーが投げるとは、本来投手ではない野手(ポジションプレイヤー)がマウンドに上がって投球する状況を指す英語由来の表現です。MLBでは「Position Player Pitching」として公式にも使われています。

🔍 詳しい解説

MLBでは2010年代後半からポジションプレイヤーの登板が急増し、2019年にはシーズンで100回以上の事例が記録されました。これを受けて2023年にルールが改正され、8点差以上、延長戦、投手が9イニング以上投げた場合のいずれかの条件を満たさないと野手が投げられなくなりました。NPBでは制度上の制限はありませんが、野手の登板は年に数回程度です。

💡 使い方のポイント

「今日はポジションプレイヤーが投げる展開だった」のように使います。野手が投げる際は怪我防止のため全力投球は避け、緩い球を投げることが一般的です。しかし中にはかつて投手経験のある野手が好投するケースもあり、予想外の好パフォーマンスが話題になることもあります。

豆知識

大谷翔平は「ポジションプレイヤーが投げる」の逆パターンで、投手としてもDHとしても一流という前代未聞の存在です。ルール上は「Two-Way Player」として登録される特別な扱いを受けています。

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クイズ

MLBで野手登板が増加した結果、2023年に導入されたのは?

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