刺殺
しさつ
直接アウトを成立させた野手に記録される守備記録
解説
意味
刺殺とは、アウトを直接成立させた野手に記録される守備記録のことである。英語ではPutout(PO)と表記される。
詳しい解説
刺殺が記録される場面は主に3つある。フライやライナーを捕球した野手、フォースプレーでベースを踏んだ野手、走者にタッチしてアウトにした野手である。一塁手は内野ゴロの送球を受けてベースを踏むプレーが多いため、刺殺数がチームで最も多くなるのが一般的である。キャッチャーも三振時に刺殺が記録されるため、刺殺数は多くなる傾向にある。外野手はフライの捕球で刺殺が記録される。
使い方のポイント
刺殺は守備率の計算に使用される要素の一つで、刺殺が多い選手はそれだけ守備機会が多いことを示す。ただしポジションによって刺殺数の基準が大きく異なるため、異なるポジション間での比較には注意が必要である。
豆知識
NPBの一塁手のシーズン刺殺記録は1000を超えることがあり、全ポジションの中で圧倒的に多い。これは一塁で送球を受ける回数の多さを反映している。
関連用語
クイズ
刺殺が最も多くなりやすいポジションは?