RAA
アールエーエー
リーグ平均の選手と比べて何点分多く貢献したかを示す指標
📐 計算式
各分野のリーグ平均との得点差の合計
目安:+20以上がオールスター級
解説
意味
RAA(Runs Above Average)とは、リーグ平均の選手と比較して、その選手が何点分多くチームに貢献したかを示す指標です。RARがリプレースメントレベル基準なのに対し、RAAはリーグ平均基準であるため、0がリーグ平均となります。プラスなら平均以上、マイナスなら平均以下です。
計算式・条件
RAAは各分野(打撃・走塁・守備)の貢献をリーグ平均と比較した得点差で算出します。打撃ではwRAA(Weighted Runs Above Average)、守備ではUZRなどがRAAに相当します。シーズン累積で+20以上ならオールスター級です。
使い方のポイント
RAAはリーグ平均が0であるため、直感的にわかりやすい指標です。「この選手は平均的な選手と比べて20点分チームに貢献した」と具体的に説明できます。ただしRAAはマイナスの選手にも出場機会がある(代替選手よりは良い)ため、RARの方が選手の真の価値を正確に反映します。
豆知識
RAAとRARの差は「リプレースメントレベルの設定」に依存します。一般にリプレースメントレベルは勝率.294のチームに相当するとされており、平均的な選手はプラスのRARを持ちます。
関連用語
クイズ
RAAが0の選手のレベルは?