リハビリ登板
リハビリトウバン
故障者リストの選手がマイナーで実戦復帰する制度
解説
意味
リハビリ登板とは、IL(故障者リスト)に登録されている選手がメジャー復帰前にマイナーリーグの試合に出場して実戦感覚を取り戻すための制度です。投手はリハビリ登板、野手はリハビリ出場と呼ばれます。
詳しい解説
リハビリ登板には期間制限があり、投手は最大30日間、野手は最大20日間マイナーでリハビリを行えます。この期間中もIL登録は継続されるため、メジャーのロスター枠には影響しません。投手の場合は投球数を徐々に増やし、試合で打者と対峙することで実戦復帰への準備を整えます。トミー・ジョン手術後の復帰過程でも重要なステップです。
使い方のポイント
「リハビリ登板で好投」「マイナーでリハビリ中」のように使います。NPBでも故障した選手が二軍の試合で実戦復帰するのと同じ概念です。リハビリ登板の内容(投球数、被安打、球速など)はファンや報道陣にとって復帰時期を予測する重要な情報になります。
豆知識
大谷翔平がトミー・ジョン手術から復帰する際も、マイナーでのリハビリ登板を経てメジャーのマウンドに戻りました。リハビリ登板のパフォーマンスがそのまま本番に直結するわけではありませんが、フォームの確認や精神面の準備として欠かせないステップです。
関連用語
クイズ
投手のリハビリ登板の最大期間は?