ルール5ドラフト

ルールファイブドラフト

MLB球団の40人ロスター外の選手を他球団が獲得できる制度

解説

📖 意味

ルール5ドラフトとは、MLBの制度で、40人ロスターに登録されていない選手を他球団が指名して獲得できるドラフトです。毎年12月のウィンターミーティングで実施され、選手の囲い込みを防ぎ、出場機会を確保する目的があります。

🔍 詳しい解説

ルール5ドラフトの対象は、18歳以下で入団した選手は5シーズン後、19歳以上で入団した選手は4シーズン後に40人ロスターに登録されなかった場合です。指名した球団は獲得した選手をシーズン中ずっと26人ロスターに置く義務があり、マイナーに降格させる場合は元の球団に返還しなければなりません。この制約があるため、実際に成功するケースは多くありません。

💡 使い方のポイント

「ルール5ドラフトで獲得した選手が大化けした」「ルール5対象にならないよう40人ロスターに追加」のように使います。球団は有望な選手をルール5で失わないよう、毎年11月に40人ロスターの整理を行います。NPBの現役ドラフトはルール5ドラフトを参考にした制度です。

豆知識

ルール5ドラフトから大成した選手にはロベルト・クレメンテやヨハン・サンタナなどの名選手がいます。「ルール5」という名称はMLBの規約の第5条に由来しています。近年はマイナーリーグ版のルール5ドラフトも存在します。

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クイズ

ルール5ドラフトで獲得した選手の義務は?

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