最多奪三振
サイタダツサンシン
シーズン最多奪三振を記録した投手に贈られるタイトル
解説
意味
最多奪三振とは、シーズンで最も多くの三振を奪った投手に贈られるタイトルです。投手の支配力・球威を示す代表的なタイトルで、打者を力でねじ伏せるパワーピッチャーが獲得することが多いです。セ・パ両リーグでそれぞれ1名が選出されます。
詳しい解説
奪三振数は投球イニング数に比例するため、長いイニングを投げる先発投手が有利です。奪三振率(9イニングあたりの三振数)で見ると、リリーフ投手の方が高い場合もありますが、タイトルは総数で争います。三振は安打にならないため最も確実なアウトの取り方であり、三振を多く取れる投手は守備に左右されない安定感があります。
使い方のポイント
奪三振が多い投手は制球力が高く、変化球の切れが鋭い特徴があります。ただし三振を狙うと球数が増える傾向があり、スタミナとの兼ね合いが重要です。近年は「三振を奪える投手」が高く評価される傾向にあり、メジャーリーグでは奪三振率が投手評価の重要指標になっています。
豆知識
日本プロ野球のシーズン最多奪三振記録は江夏豊の401個(1968年)です。この記録は50年以上破られておらず、現代の投手分業制では到達不可能とも言われています。メジャーリーグではノーラン・ライアンの通算5714三振が歴代最多です。
関連用語
クイズ
日本プロ野球のシーズン最多奪三振記録は何個?