セーブ

セーブ

試合終盤のリードを守りきった救援投手に記録される

別名 セイブ

解説

📖 意味

セーブとは、リードしたチームの最後を締めくくった救援投手に与えられる記録です。英語でも「Save(SV)」と呼ばれます。抑え投手(クローザー)の実績を測る最も重要な指標で、チームの勝利を確定させる役割を果たします。

🔍 詳しい解説

セーブが記録されるためには以下の条件をすべて満たす必要があります。(1)勝利チームの最後の投手であること、(2)勝利投手でないこと、(3)以下のいずれか:3点差以内のリードで1イニング以上投球、同点の走者が塁上または打席にいる場面で登板、3イニング以上投球。セーブ失敗(ブローンセーブ)は同点に追いつかれた場合に記録されます。

💡 使い方のポイント

セーブ数は抑え投手の信頼度を示す基本指標です。年間30セーブ以上で一流、40セーブ以上は球界トップクラスと評価されます。セーブ成功率(セーブ成功数/セーブ機会)も重要で、90%以上が優秀です。ただしセーブは登板機会に依存するため、強いチームの抑え投手ほどセーブ機会が多くなる傾向があります。

豆知識

日本プロ野球の通算セーブ記録は岩瀬仁紀の407セーブです。メジャーリーグではマリアノ・リベラの652セーブが歴代記録で、殿堂入り投票では史上初の満票で選出されました。セーブ制度が導入されたのは1969年のMLBからです。

関連用語

クイズ

日本プロ野球の通算セーブ記録保持者は?

同じカテゴリの用語