サービスタイム

サービスタイム

MLBでメジャーロスターに登録された日数の累計

📐 計算式

1シーズン = 172日、FA権 = 6シーズン分のサービスタイム

解説

📖 意味

サービスタイムとは、MLBにおいて選手がメジャーリーグの26人ロスターまたはIL(故障者リスト)に登録された日数の累計です。1シーズンのサービスタイムは172日で、6年分のサービスタイムを積むとFA権を取得できます。

🔍 詳しい解説

サービスタイムはMLB選手のキャリアにおいて極めて重要な概念です。3年のサービスタイムでアービトレーション権、6年でFA権を得るため、球団がサービスタイムを操作(有望選手の昇格を遅らせてFA権取得を遅らせる)する問題が長年議論されてきました。2022年の労使協定では、こうした操作を防ぐためのインセンティブ制度が導入されています。

💡 使い方のポイント

「サービスタイムが足りずFA権を得られない」「サービスタイム操作の問題」のように使います。NPBでは国内FA権(8年)と海外FA権(9年、2007年以降入団は7年と6年)が同様の概念です。サービスタイムの計算は選手の経済的権利に直結するため、選手会が特に注視している制度です。

豆知識

シカゴ・カブスが2015年にクリス・ブライアントの開幕ロスター入りを遅らせてサービスタイムを操作したことが大きな議論を呼び、2022年の労使協定交渉でこの問題が取り上げられました。

関連用語

クイズ

FA権取得に必要なサービスタイムは?

同じカテゴリの用語