死球

シキュウ

投手の投球が打者の体に当たり一塁が与えられること

解説

📖 意味

死球とは、投手の投球が打者の体に直接当たることで、打者に一塁への進塁が認められるルールです。英語では「Hit By Pitch(HBP)」と呼ばれます。デッドボールとも呼ばれ、打者にとっては痛みを伴うものの、出塁できるという結果をもたらします。

🔍 詳しい解説

死球が認められるためには、打者が投球を避ける動作をしていることが条件です。意図的にボールに当たりに行った場合は死球と認められず、ボールとして判定されます。また、ストライクゾーン内の投球に当たった場合はストライクと判定されることがあります。投手が故意に打者を狙って投げた場合は危険球として警告や退場の対象となります。

💡 使い方のポイント

死球は出塁率の計算に含まれます。内角攻めが得意な投手は死球が多くなる傾向があり、打者側でもベースに近く構える打者は死球を受けやすいです。死球を恐れずにインコースに踏み込める打者は内角の球を強く打てるため、投手にとって攻めにくい存在となります。死球を受けた後の報復行為はルールで禁止されていますが、暗黙のルールとして問題になることがあります。

豆知識

日本プロ野球の通算死球記録は清原和博の196個で歴代1位です。清原は「死球王」とも呼ばれ、その記録は投手との真剣勝負の証とされています。メジャーリーグではヒューイ・ジェニングスの287個が歴代記録です。

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