指名練習
シメイレンシュウ
首脳陣から指名された選手が居残りで行う追加練習
解説
意味
指名練習とは、NPBのキャンプや練習で首脳陣が特定の選手を指名して行わせる追加練習です。通常の全体練習後に居残りで行われ、技術の習得や体力強化を目的としています。若手選手への期待や課題克服のために指示されることが多いです。
詳しい解説
指名練習はキャンプ中に多く見られ、打撃練習の追加、守備練習の強化、走塁の反復などが行われます。指名された選手にとっては負荷が増える一方で、首脳陣が自分に注目している証でもあるため、前向きに取り組む選手が多いです。かつては「シゴキ」と捉えられることもありましたが、現在は科学的なトレーニング理論に基づいた適切な負荷管理のもとで実施されています。
使い方のポイント
「指名練習で居残り特打」「コーチから指名練習を言い渡された」のように使います。指名練習はスポーツニュースでも報道され、誰が指名されたかは翌年の戦力構想を占うヒントになります。ベテラン選手が指名されることは稀で、主に若手やキャンプ中のアピールが足りない選手が対象です。
豆知識
落合博満監督時代の中日ドラゴンズでは、キャンプでの激しい練習が話題になりましたが、落合監督は「練習量が結果に繋がる」という信念を持っていました。一方で近年のキャンプでは休養の重要性も認識され、練習の質と量のバランスが重視されています。
関連用語
クイズ
指名練習の主な対象は?