首位攻防戦
シュイコウボウセン
首位チームと2位チームの直接対決で順位が入れ替わる可能性がある試合
解説
意味
首位攻防戦とは、首位のチームと2位のチーム(またはそれに近い順位のチーム)が直接対決する試合のことです。この試合の結果によって首位が入れ替わる可能性があるため、シーズンの中でも特に注目度が高い試合になります。
詳しい解説
首位攻防戦はゲーム差が僅差のときに最も盛り上がります。首位チームが勝てばゲーム差が広がり、2位チームが勝てばゲーム差が縮まる(または逆転する)ため、両チームとも全力で臨みます。特にシーズン終盤の首位攻防戦はペナントレースの行方を左右する「天王山」と呼ばれることもあります。テレビ中継の視聴率も通常より高くなる傾向があります。
使い方のポイント
首位攻防戦はスポーツニュースの見出しで頻繁に使われる表現です。「今週末は首位攻防の3連戦」「首位攻防戦を制した」のように使います。ゲーム差が5以上離れていると「首位攻防」とは呼びにくく、通常は2〜3ゲーム差以内の接戦時に使われます。
豆知識
日本プロ野球史上最も有名な首位攻防戦の一つは、1994年のいわゆる「10.8決戦」です。中日と巨人がシーズン最終戦で直接対決し、勝った方が優勝という極限の状況でした。この試合は視聴率48.8%を記録し、野球中継の歴史に残る名勝負となりました。
関連用語
クイズ
首位攻防戦が最も盛り上がるのはどんな状況?