盗塁
とうるい
投手の投球中に次の塁へ走って進塁するプレー
解説
意味
盗塁とは、投手が打者に投球する動作中に、走者が次の塁に向かって走り、安全に到達するプレーのことである。英語ではStolen Base(SB)と表記される。
詳しい解説
盗塁を成功させるには、俊足であることに加えて、投手のモーションを読む技術、的確なスタートのタイミング、効率的なスライディングの技術が必要である。盗塁の成功率はMLBで概ね75%以上あれば効果的とされる。投手のクイックモーション(投球動作を速くする技術)とキャッチャーの送球タイミングとの駆け引きが盗塁の醍醐味である。二塁への盗塁が最も一般的で、三塁盗塁は難易度が高い。
使い方のポイント
盗塁は成功すれば得点圏に走者を進められるが、失敗すればアウトカウントを一つ失う。そのため試合状況(得点差、イニング、打者の力量)を考慮して実行するかどうかを判断する必要がある。
豆知識
NPBの通算盗塁記録は福本豊氏の1065個で、これはMLBのリッキー・ヘンダーソンの1406個に次ぐ世界2位の大記録である。福本氏はシーズン106盗塁という驚異的な記録も持っている。
関連用語
クイズ
NPBの通算盗塁記録保持者は?