トリプルプレー
トリプルプレー
一度のプレーで3つのアウトを取る極めて珍しい守備プレー
解説
意味
トリプルプレーとは、1つのプレー機会の中で3つのアウトを連続して奪う守備プレーのことである。三重殺とも呼ばれ、野球で最も珍しいプレーの一つである。
詳しい解説
トリプルプレーが成立するには、最低でも走者が2人以上いる場面が前提となる。典型的なパターンは走者一・二塁でライナーを捕球し、飛び出した走者を順番にアウトにする形である。MLBの歴史でも無補助トリプルプレー(一人の選手だけで3アウトを取る)はわずか15回程度しか記録されていない。
使い方のポイント
トリプルプレーは狙って出せるものではなく、走者の判断ミスや打球の種類など複数の条件が重なって初めて成立する。守備側はライナー捕球後に冷静に走者の位置を確認することが大切である。
豆知識
NPBでは1年に1回あるかないかの頻度で発生する。2009年に広島の梵英心が無補助トリプルプレーを記録したことは大きな話題となった。トリプルプレーは観客にとっても一生に一度見られるかどうかの貴重な体験であり、球場が大きな興奮に包まれる。
関連用語
クイズ
トリプルプレーの日本語名は?