通算記録
ツウサンキロク
プロ野球キャリア全体を通じた累積成績の記録
解説
意味
通算記録とは、選手がプロ野球で現役を続けた全期間の累積成績です。通算安打、通算本塁打、通算勝利など様々な部門があり、長年にわたる活躍の総量を示します。名球会入りや殿堂入りの判断材料としても重要な指標です。
詳しい解説
通算記録はシーズン記録と異なり、何年もかけて積み重ねるものです。そのため長くプレーした選手が有利ですが、毎年高い水準の成績を残さなければ歴代上位には入れません。通算記録の歴代ランキングは野球ファンの間で常に話題になり、レジェンド選手の偉大さを測る物差しとして親しまれています。
使い方のポイント
通算記録は時代背景を考慮する必要があります。試合数の違い(昔は130試合、現在は143試合)や、投手の分業制の進展など、時代によって条件が異なるためです。単純な数字の比較だけでなく、1試合あたりや1シーズンあたりの効率も考慮して評価されます。
豆知識
日本プロ野球の主な通算記録として、王貞治の868本塁打、金田正一の400勝、張本勲の3085安打、福本豊の1065盗塁などがあります。これらの記録は現代では到達が非常に困難とされ「不滅の記録」と呼ばれるものも多いです。
関連用語
クイズ
日本プロ野球の通算最多勝利記録保持者は?