ビデオ判定

ビデオハンテイ

映像を使って判定を確認・変更する制度

解説

📖 意味

審判がビデオ映像を用いてプレーの判定を確認し、必要に応じて変更する制度。リクエスト制度により監督の要求で行われる場合と、審判団が自主的に行う場合がある。

🔍 詳しい解説

日本プロ野球では2010年にホームラン判定に限定してビデオ判定が導入され、その後段階的に対象が拡大された。2018年にはリクエスト制度として本格導入された。審判がリプレイセンターと通信してビデオ映像を確認し、「明確な証拠」がある場合に判定を変更する。判定が覆るか、維持されるか、確証が得られないかの3パターンがある。確証が得られない場合は元の判定が維持される。

💡 使い方のポイント

ビデオ判定は完全ではなく、カメラアングルの制限や映像の不鮮明さにより確定できないケースもある。選手は判定を待つ間もプレーを止めてはいけない。判定が覆る可能性に備えて常にプレーを続けることが重要。

豆知識

MLBでは2008年にビデオ判定が導入された。将来的には「ロボット審判」(自動ストライクゾーン判定システム)の導入も検討されており、テクノロジーによる判定精度の向上が進んでいる。

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クイズ

ビデオ判定で確証が得られない場合はどうなる?

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